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日野晃の
わーくしょっぷ
身体・関係・気持ち




すべては関係
私のワークショップは、「人」を「感覚・感情・身体操作・人間関係」という方向から取り組んでいます。
知らない自分を知り、知らない他人を知り、それらを「感覚」して、自分自身の人生を根底から見直し、気持ちよく自分を全うできるようにします。


身体操作→頭の操作
身体の「動き」は、日常の無意識的なものと指示を出して行うものの二通りあり、「身体操作」は後述のものだ。
自分が自分に「指示を出して動かす」というのは、間違いなく身体運動なのだが、それは結果だ。
そこよりも大事なのは、「指示→自分が自分に出す言葉」である。
そこが歪だと、自分の思ったようには、身体は動いてくれていないからだ。
だから、そこから考えると、「身体操作」→「頭の操作」という事になる。

動き→動きの同調→気持ちの同調
相手の動きに合わせて動く。
まずは、相手の動きを「目視」し、それで合わせていく。
その時、頭の中は「目視状態」ではなく、相手の動きを言葉として理解しようとしている。
この状態だと、相手と「合う・同調」はしない。
つまり、関係出来ることはなく、単に「理解した」レベルで、ここを超える事は出来ない。
単純にいえば、自己満足をお互いにした、だ。
とにかく、相手に合わせる事に集中していると、一瞬出来る時がある。
その一瞬を繰り返す事で、「関係」を体感出来る。
もちろん、これを日常に持ち込むのは難しいが、体感しているし理屈も分かっているから不可能ではない。
ただし、自分自身が「他人と関係出来るようになりたい」とか「人間関係を良いものにしたい」という目的を持っていれば、という話だが。

